三つの方針(スクールポリシー)
育成を目指す資質・能力に関する方針(グラデュエーション・ポリシー)
総合学科の教育上の特色である、各自の個性を生かした主体的な学習・自己の進路志望を深める学習を重視し、母校や地域に誇りと愛着をもち、社会の発展に貢献できる人材を育成します。
小杉高校が育てたい生徒像 ~校訓 「自主・創造・明朗」~
- 自主自律の精神と実践力をもつ生徒を育成
- 世界を視野に進路を拓く応用、創造の力をもつ生徒を育成
- 責任を重んじ情操豊かで明朗な生徒を育成
小杉高校で身に付けさせたい8つの力
- 実践力
- 協働力
- 探究力
- 発信力
- 創造力
- 自主性
- 人間関係形成力
- 自己管理能力
教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラム・ポリシー)
多様な開設科目という総合学科の特徴を生かした教育活動を展開し、「産業社会と人間」を核とした3年間を見通したキャリア教育を充実させ、授業等を通じて生徒の目的意識や将来への自覚を高める教育課程を編成します。
基本方針
- 各教科・科目等で基礎的な知識・技能を習得
- 系列、プロジェクトⅠ・Ⅱ等で思考力・判断力・表現力を育成し、進路に応じた専門性を向上
- 「産業社会と人間」や行事等で自己肯定感を高め学習意欲を喚起し、豊かな人間性を涵養
入学者の受け入れに関する方針(アドミッション・ポリシー)
総合学科においては、自分とは異なる興味・関心を持つ仲間と共に多様な科目を履修することで、自分の進路を見つめ直しつつ、多様な分野に関する知識及び技能や異分野と協働する姿勢といった、これからの時代に求められる資質・能力を育成することが期待されています。
本校では、創校の父南原繁氏の精神「Do “the nearest duty”今、このときに全力を尽くす」をスクールモットーに、志を高く持ち、失敗を恐れず何事にもチャレンジすることのできる生徒を求めます。
求める生徒像
- 総合学科の特徴や特色を理解し、進路実現に向けて探究心を持って努力できる生徒
- チャレンジ精神を持ち、目標に向かって真摯に取り組むことができる生徒
- 学校行事・部活動・地域交流などに意欲的に協働することができる生徒